業務WORK
東京水産運輸は2つの業務を柱としています。
TSUの役割
東京水産運輸では、種々ある輸入品のうち、主として水産物や畜産物を保管している倉庫会社様の荷役作業を請負っています。
世界第1位の農産物純輸入国である日本、このような背景から、日々様々な水産・畜産物が日本に運ばれ、また全国へ流れていきます。
「輸入」と一言で言いましても、海外から農産物や水産物が輸入されて我々コンシューマーへ届くのは簡単なことではありません。そこにはたくさんの方の協力や関わりがあります。また、何万トンという量の荷物が運ばれてくるので、「ストック」しておく物理的な場所も必要になります。「ストック」とはずばり、この物理的なストックをする場所がいわゆる冷凍(冷蔵・常温等)倉庫であり、その冷凍倉庫内において、輸入貨物の保管に必要な入庫作業、反対に保管していた荷物の出荷に関わる出庫作業など、リアルな倉庫作業の入り口と出口を担っているのが私たちです。
フォークリフト入出庫業務FORKLIFT
OPERATOR
What’s A Forklift
当社で使用するフォークリフトにはリーチフォークリフトと、カウンターフォークリフトがあります。「リーチフォークリフト」は、止まったままの状態で、フォークを前後に動かすことができるフォークリフトです。運転は立ったまま行います。室内や狭い場所での利用に向いているという長所があります。
リーチリフトの特徴
リーチリフトの特徴は、以下の通りです。
①立って操縦する
②中央のレバーでツメを前後に動かすことができる(リーチという)
③フォークリフトの前進後退を手元のレバーで行う
④小回りが利く
⑤屋内専用で、狭い箇所で便利
一言でまとめると、狭いスペースでも操作しやすい、小回りの利くタイプのフォークリフトです。
カウンターリフトの特徴
カウンターリフトの特徴は、以下の通りです。
①座って車のような操作感覚でハンドル操作を行う
②転倒しにくく、パワーもあるため作業効率が良い
③小回りが利きにくい
④屋内、屋外ともに利用でき、重い荷物を運ぶのに便利
一言でまとめると、車のように座って運転する、パワーと安定性に優れたフォークリフトです。

What’s A Forklft Work
ホームオペレーター
原則、倉庫内の一階部分(=ホーム)で活躍しているオペレーターです。 一人一台与えられたリーチフォークリフトという専用機に乗って、トラックやコンテナが運んできた荷物をパレット(荷物が乗る木の板)ごと引き抜き、立会い検品者のもとへ運んでいきます。立会い者がチェックして問題のなかった荷物を所定の場所まで運ぶ一階部分の入庫作業の一部を担っています。 また、出庫作業では、倉庫側から出荷された荷物が一階へと集約されますが、 入庫同様、検品者のもとへ荷物を運んでいき、立会い者のチェックが無事に済んだ荷物を指定のトラックへ積み込んでいきます。いわば、入口と出口である倉庫作業の正真正銘の入口と出口にあたるポジションになります。
倉庫オペレーター
冷凍倉庫内において、実際の冷凍庫内(平均-25℃)で荷物の格納と搬出作業を担当しているオペレーターです。 格納は、単純にしまっていくだけではなく、「箱の形状や耐久性」、「出荷されやすい商品」など、ある程度の経験則を基に最適な段取りと効率を考えながら、積み付け作業を行います。 また、冷凍庫内はホームに比べてスペースも限られており、四方を荷物に囲まれています。狭いスペースで考えたことを具現化できる相応のフォークリフトスキルも必要になります。 通常は、ホームで荷物の扱い方やフォークリフトの運転技術を身につけ、倉庫オペレーターへキャリアアップする流れが一般的です。

How To Drive A Forklift
一般的にフォークリフトの案件には技能講習修了証(いわゆるフォークリフト免許)は必須仕事でフォークリフトを操作するには、安全衛生法によって定められた技能講習を修了し、技能講習修了証(フォークリフト免許)を取得しなければなりません。 資格というと難しいものだと感じて敬遠したくなるかもしれませんが、受験資格は「18歳以上であること」のみ(年齢の上限もありません)。合格率は98%以上といわれているので、特別取得が難しい資格ではありません。

ピッキング業務TALLY WORK
BUSINESS
What’s A Tally Work
ピッキング業務
ホーム内での荷物の入出庫時、つまりは正真正銘の入口と出口の際に、伝票と荷物をチェックして間違いないチェックする業務です。(フォークリフトは操作しません)チェック業務なので簡単なようですが、出庫数や入庫数、はい付けも荷物の種類や箱の形状によって様々あります。そのため店舗別に指定された商品を取り出しから出荷準備を行う作業など幅広い業務になります。また、リアルタイムで処理をしていく物流現場においては、検数チェックも限られた時間で行う必要があるため、集中力が大切な業務になります。 スキルとしては、コミュニケーション能力があるとGOODです。 出庫時には、倉庫オペレーターと無線でやりとりをして搬出してほし荷物を伝えます。 降りてきた荷物をチェックしてホームオペレーターへ積み込みの指示をだします。 その他、トラック運転手との会話も発生したり、現場での司令塔のような役割を担います。 最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、特別な事前知識は必要ないので、やりながら覚えていけます。先輩やフォークオペレーターもフォローしてくれるのでチームワークの大切さを感じとれるポジションでもあります。 さらに、立会い者として物流現場の流れを一通りマスターし、フォークリフトオペレーターへ転身してキャリアを積んでいくこもできます。


